環境をどう活かすかで、塾生のやる気も変わる

寝屋川本校のブログ

「外出自粛」の長期化。それによる「コロナ疲れ」という言葉も生まれた昨今。

そんな中でも、塾生たちの頑張りに癒される、KEC個別指導塾メビウス寝屋川本校の佐藤です。

 

5月4日、安倍総理大臣による、緊急事態宣言の延長決定の発表がありました。

寝屋川市では、先だって428日に、小・中学校の休校延長が発表されました(5月31日まで)

また、TVをつければ、どうしても暗いニュースが飛び交ってはいます。

 

ただそんな中でも、塾生たちを見ていると、逆にこちら側が元気づけられることがたくさんあります!

塾生たちを見ていると・・・と言いましたが、現状は『オンライン授業』なので、画面越しです。

 

<<例>>

●中3 Mくん

自宅の自分の部屋の机で、まわりには余計なものは置かず、授業に必要なものだけしっかり準備して挑んでいる。

問題を解く時も、時間をしっかり意識し、管理しながら取り組んでいる。

例えば、演習問題を、10分間以内に解く!と決めて、実践できているのが素晴らしい!

 

●中2 Iさん

自宅だからというのもあるのか、とてもリラックスした表情。だからと言って、ダレることもなく、90分間きっちり集中!

5月27(水)までに、期末テストの範囲内容まで進められるペース。もし6月から学校が再開しても、万全な状態で定期テストに臨める状態です!

 

●小6 Sくん 

とても良い緊張感を持って、集中して授業に取り組んでいるのがよく分かる!

学校が休校中で、勉強を良い気分転換にしているのか、こんな表情、今までなかなか見たことないぞ!

授業進度でいうと、今までよりも、解くスピードが1.5倍になっていてすごい!

 

KEC個別指導塾メビウスとしても、はじめて『オンライン授業』を取り入れましたが、

それを通じてでも、『塾生のやる気』を実感しています。

4月以降、『オンライン授業』という環境を、すぐに取り入れて良かった。

本当にそう感じています。

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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