「いいね」に込められた思い―その1―

枚方本校のブログ

「OK!」「そやな!」「そうそう。」「うん。」「すごいすごい。」「よかばい。」…

勉強教えてもらう時、どれが一番嬉しいですか?

 

こんにちは。いいねが口癖になり、家でも言っている

KEC個別指導塾メビウス枚方本校の桑野です。

 

メビウスの授業を一度でも受けた人は知っている話ですが、

KEC個別指導塾メビウスでは、授業中に「いいね」と講師がほめまくります。

 

ちょっと、塾の裏側のハナシをすると、講師に教え方研修をするときに、

こんな声が上がることが、まれですが、あります。

 

「いいねじゃなきゃ、ダメなんですか?OKで良いんじゃないですか?」(蓮舫風に)

 

 

…仕方ない。ではお答えしましょう。なぜ「いいね」にこだわるか。

 

「OK!」

☠これは、ホメでなく許可。塾生は講師に許しを乞うているワケではない。

 

「そやな!」

☠…いや、そうですけど?!もともとそう、解ってましたけど?!と生徒が逆上します。

 

「そうそう。」

☠…これも、ホメではない。マイナスは産まないがホメのプラス効果が無い。

 

「うん。」

☠…これも、ホメではない。相槌。

 

「すごいすごい。」

☠…一長一短だが、「ちょっと大げさ…」と感じる過敏な中学生にはNG。

 

「よかばい。」

☠…。

 

では、上記を踏まえ、「いいね」は?

長くなってきたので、続きは

「いいね」に込められた思い―その2―/KEC個別指導塾メビウス枚方本校

で、ご紹介します!

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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