「子どもが家でなんにも(勉強)しないんです…」

枚方本校のブログ

 

こんにちは。定期テスト100点アップの個別指導塾 メビウス枚方本校のクワノです。

仕方ないのです。

中学校は休校で、自宅待機の要請も出ているこの状況。

子どもが文字通り、一日中家でゴロゴロしてしまうのは、仕方ないのです。

 「…にしても、勉強しなさ過ぎじゃない?」

そう感じるお母さんもいるでしょう。(というか、実際にそのお声を聞きました。)

 

そこで!

定期テスト100点アップの個別指導塾 メビウス枚方本校のクワノが直伝します。

 

【子どもが勉強する方法】(中学校、数学を例に)

 

用意するもの…数学の教科書、計算用紙、筆記用具、お母さんのフリーな時間20

①「なぁ、ゲームせぇへん?」と声をかけます。

②数学の教科書から、『章の問題A』を開きます。

③「15分でどこまで解けるか勝負しよ」と持ちかけます。

④15分間、真剣に勝負します。

⑤答え合わせをして「結構、難しいね」など、声を掛けます。

 

以上です。

 

「ゲーム」という表現を使う

「何をするか」を明確にする

「勉強する時間」を明確にする(長いのはNG)

「お母さん=勉強させる側」というイメージを捨てる

・中学数学の難しさを「ねぎらう」

 

などのエッセンスを盛り込みました。

科目は数学以外でもOK、お母さんが得意なものは出来れば避けましょう。

小学生のお子さんでも、もちろんアレンジ可能ですので、是非お試しくださいね。

 

KEC個別指導塾メビウスでは「どのようにすれば勉強のやる気がでるか?」を四六時中考えています。

もちろん、ご家庭でなにが出来るかについても、面談などでご相談に乗っています!

 

★今週はブログもお役立ち情報満載★

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この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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