自分の子どもを誇りに思えるように行動する

枚方本校のブログ

自分の子どもを誇りに思う事って、ありますか。

私は、自分の娘や息子に対して、「誇りに思う」という感情は、まだあまりありません。

 

「お、お、か、み、……が、そ、、れ、、、、、み、て、、い、い、ま、した…」

娘が、まだ覚えたてのひらがなの知識を駆使して絵本を読もうとする姿を見て、

(あぁ、頑張っているな)と感じることが、たまーにある程度です。

 

昨日、中宮中学校のSくんに、塾に来て点数が上がったことをHPに載せたいという依頼をしました。

写真などは、保護者様にも了承を得ないといけないので、お母さんにお電話しました。

 

快諾していただいたのですが、その時のお母さんの、なんていうんでしょうか、【声色】?というんでしょうか、

私の解釈かも知れませんが、とても、嬉しそうな、お声だったんですね。

私には、お母さんのお声に、自分の子どもを「誇りに思う」という感情に近いものが含まれていると感じました。

 

Sくんはメビウスに入塾して数学が50点以上、上がりました。

『中学生が、自力で起こせる変化」に限界などありませんが、私としては、お母さんの判断でメビウスにSくんを入塾されたことが、

今の彼の自信や成績を作ったのだと、思っています。

 

自分の子どもを誇りに思う事って、ありますか。

もし、少し、悩むことがあるのであれば、それは「環境の変化」によって、産まれる可能性が大いにあります。

 

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この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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