枚方本校のブログ
『barって、服装のルールとかあるのかな…?』
⇒「無し。ジャージでもOK。」です。
これもイメージが先行している気がします。とにかく“barではオシャレでないといけない”という強迫観念。
確かにホテルのbarだったり、ビジネスの一等地にあるbarだと、ある程度気を遣うべきです。
でも、そうでなければ、服装は完全に『自由』。ジャージどころか、ほぼ「パジャマ?!」みたいな人もいます。
近所にすむ初老の男性が、ちょっと眠れないから…という感じでフラっと来たりするのが地方のbarの面白いところ。
同時に、barを一つのファッションとして使う女性は、居酒屋などでは逆に浮きそうな、ドレスライクな装いをする方もおられます。
もちろん、そういった非日常の服装も、何ら違和感なく溶け込める空間がbarの度量の広さです!
個別指導塾も、同じです。服装は完全に自由。学校の制服じゃないとダメ、なんてことは勿論ありません。
10年ほど前、保護者様で「ある程度キレイな恰好させないと、塾に失礼だ」と仰った方がいて、びっくりしたことがあります。
KEC個別指導メビウスの塾生には、学校の体育会系部活に所属し、勉強もスポーツも全力で頑張っている塾生がたくさん。
中には外部のスポーツクラブに所属し、多忙な日々を縫ってメビウスに通ってくれている塾生もいます。
ですから、サッカーボールを小脇に抱え、泥のついたユニフォームで来る子だっていますし、
「さっきまで枚方の大東楽器でコード進行習ってて、そのまま来たよ」と、ギターを背負って来る子だっているんです。
希望の時間で授業が受けられるのも、個別指導塾の一つのメリット。
お忙しい方も、無理のないスケジュールで、着のみ着のまま、授業受けてください!
「学校から帰って、一旦着替えて…(-“-)」で、塾の時間を諦めていた方は