日常ブログ
こんにちは!
個別指導塾メビウス寝屋川本校の佐藤です。
寝屋川の各中学校では、学年末テスト(中学1・2年生)が行われており、3/2(金)までで全中学校が終了します。
メビウスでは自習室を開放しており、通っている生徒たちの多くがテスト勉強で利用しています。
普段習っている科目以外の質問対応もできるので、学校の提出物などを持ってくる子もたくさんいます。
先日、「国語の文法が分からない」と、質問に来た子がいました。
よく質問があるものなのですが、『動詞の活用形』についてでした。
例えば、
○5段活用(活用語尾が、50音のある行のア・イ・ウ・エ・オに沿って変化するもの)
(例)書く
Kaka – ない (かかない)
Kak i – ます(かきます)
Kak u 。(かく)
Kak u – とき(かくとき)
Kak e – ば(かけば)
Kak e 。(かけ)
Kak o – う(かこう)
※ローマ字の赤部分が、aiueo(アイウエオ)に変化しています。
こういった、自分ではなかなか理解しにくいものも、自習室では質問対応できるので、気軽に利用しましょう!
これを教えた後で逆に、
「じゃあ先生に、笑いの3段活用を教えてあげる」
と、言ってくれたのでご紹介します。
①「クックック・・・」(小さな声でつぶやくように)
②「フハハハハ」(声に出して笑いだす)
③「ハーッハッハッハッ!!」(大きな声で爆笑する)
これが、「笑いの3段活用」(だそうです)
アニメなどの悪役が、こんな笑い方しそうですね(笑)
こんな風に、頑張って勉強した後は、帰り際に是非、先生が知らない知識を教えてください!