日常ブログ
こんにちは!KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。
突然ですが、お子さんを最後に褒めたのは、いつですか?
「子どもを褒めるのは難しい…!」と感じているお母様はとても多いと思います。
「褒めるところがない」「褒めると調子に乗る」といったキビシイお声も、良く聞きます。
そこで今日は、子どもを褒めるコツを3つご紹介します。
スグに使える簡単なものばかり。
①LINEで褒める
対話のコミュニケーションは感性が司り、文字のコミュニケーションは理性が司る。
特に親子間の対話は、感情が先走りがち。
口でうまく褒められないなら、LINEでたくさん褒めるお母さんになりましょう。
②少し褒める
「褒め」は“スゴイ事”に対してだけの行為ではありません。
ほんのわずかでも努力・成長があるなら、ほんのわずかに褒めましょう。
“国語の点数、上がったね”“長いこと勉強してたね”…真顔で軽く、褒めましょう。
③事実を使って褒める
“スゴイ”“エライ”は、基準の無いもの。ある意味、テキトーに言える言葉でもあります。
事実を使うと、イヤラシさ・わざとらしさがなくなります。“お母さんよりは、良い点ね”
“休憩なしで勉強してたね”…褒めるというより、ただ事実を言う感覚です。
心の奥で、子どもは『親に褒められたい…!』と思っています。
今日から実践して、子どものやる気に火をつけましょう!