日常ブログ
皆さんこんにちは!
個別指導塾メビウス石山本校の野口です。
4月の通常授業が始まって1週間が経ちました。
入学したばかりの中学1年生が制服で通塾している姿を見ると、新しい年度がスタートしたのだなぁ、と今更実感する毎日です。
新たなスタートといえば、私どもメビウスでも今年度新しい指導カリキュラムがスタートします。
まず、「毎回の授業時に前回学習した内容のテストを行う」というカリキュラムが追加になります。
そのテストで理解度が十分でないことが判明した場合、別日程で授業を組み、できていなかった単元の復習や次回のテスト対策を行います。
その追加授業の名が「特訓部屋」です。(追加授業のため、もちろん無料です。)
メビウスの授業では学校の予習ができることにこだわり、学校の学習進度との差が詰まってきたときに追加の授業(皆さんご存知、無料の補講授業です)を組んでいましたが、今年度は補講授業に加え、1回1回の学習の「理解度」にも強くこだわっていくことになります。
追加の授業が増える可能性がありますので、一部の生徒からはブーイングや悲鳴が飛びかっていましたが、全ては生徒のためです。定期テストの点数アップはもちろんのこと、長い目で見て生徒の負担を軽減することにつながります。
普段からの勉強の質を高めることで、テスト直前の勉強はいっそうスムーズに行え、受講していない科目の学習に割ける時間も多くなります。
これまで以上に万全の状態で定期テストに臨むことができます。
ちょうど本日、新中学1年生の生徒とお母様にも「特訓部屋」のことをお伝えしたのですが、少しびっくりされて「そこまでするんですね。」と言っていただきました。
ありがとうございます!今年のメビウス、そこまでやります!