日常ブログ
こんにちは!個別指導塾メビウス寝屋川本校の橋本です!!
先週あるグリムスクールのクラスの中で小さな、しかし大きく心を揺さぶられた出来事があったので、今日はそれについて書こうと思います。
その生徒は入塾当初は国語力も漢字力も、学年相応の力があるとは言い難かったのですが、ある時期からメキメキと力をつけていきました。メビウスでは学期ごとに定期面談を実施しているのですが、その時にも保護者様から、
「学校の先生にも褒めてもらえるようになり、通信簿の中のがんばろうが減ってよくできるが増えてきました」
「目に見えてやる気も、国語力もついてきて大変うれしいです」
というように言ってもらえました。
特に、順序よく論理立てて話をすることができるようになったというのが一番うれしかったそうです。
そして先週の授業の時に、その生徒から先生に一通の手紙(本のように開いて読んでいくもの)が手渡され、その中には、
「先生のおかげで賢くなりました」
「先生の授業が好きです」
というような内容が物語のように構成され、きれいな絵とともに描かれていました!
もちろん私たちはそう思ってもらえるように生徒たちに日々接しているのですが、仮にそう思ってもらえていたとしても、目に見える形で表現してもらえることはなかなかありません。
それほどうれしかったのだろうなあと思いつつ、そういう感動のある授業を提供している塾であることを誇らしく思います。