日常ブログ
皆さんこんにちは!メビウス高槻本校の野口です!
ゴールデンウィークも終わって、今日からまた通常授業スタートです!
ゴールデンウィークの間、私は普段読まないような本を何冊か読むことができました。
その中で興味深い話を見つけたので、今日は皆さんに紹介させていただきます。
「ストレス」という言葉は皆さんご存知ですね。
イライラしたときに「ストレス溜まるー」と言ったりする、あのストレスです。
私のイメージでは、ストレスを多く受けているほど健康状態が悪く、ストレスをあまり受けていない人は健康に近いのだと考えていました。
しかし、実際はストレスを「受ける」,「受けない」が健康に影響を与えるのではないらしいです。
ある調査結果によると、同程度のストレスを普段から受けていると考えられる人たちに「ストレスは自分の健康に悪影響を及ぼすか、及ぼさないか」というアンケートを行ったところ、「及ぼさない」と答えた人は、「及ぼす」と答えた人と比べて約10年ほど寿命が長かったというのです。
つまり、より健康に影響を及ぼすのは、ストレスを健康に悪いものと「考えている」か、「考えていない」か、ということらしいです。
人生、気のもちようなのですね。
たしかに身の回りの困難な状況を、悪いものと考えるのではなくて、自分にとって必要なこと、と考えることができれば、気持ちがすごく楽になりますね。
連休も明けて、多くの学校で中間テストがスタートしていきます。
気持ちのもち方でテストの結果も大きく変わってきます。
テスト勉強も、気持ちを切り替えて一緒に乗り越えていきましょう!