日常ブログ
こんにちは。枚方メビウスのクワノです。
前回のブログ、「子どもが塾に行きたがらない」の続きです。
子どもが塾に行きたがらないのは、塾に対するマイナスイメージが先行しているからです。…というのが、前回の内容でした。
それを払拭する為にメビウスが実施しているシステムが『褒める指導の統一』です。
指導者の褒めは、学ぶ者の「意欲・集中力・楽しさ」に直結する重要な要素です。
そして、「意欲・集中力・楽しさ」は、結果に直結します。
メビウスの授業では、生徒への褒めが大量になされます。
その褒めの量はかなり多く、初めてメビウスの授業を受けた生徒から驚かれることも、珍しくありません。
しかし、講師によって、そのホメの量に差があっては、意味がありません。
そこで、講師への研修において、“褒めのタイミング”“褒めの表現”という細かいレベルにおける、褒め方の統一を行っています。(2015/07/13のブログ参照)
この『褒める指導』は、枚方・寝屋川・高槻・長尾・香里園・石山、どのメビウスにおいても、統一されています。
以上のシステムにより、子どもが、どんなに強く塾に対するマイナスイメージを持っていたとしても、メビウス職員は戸惑いません。
むしろ、ウェルカムです。
それは、どの講師が担当しても、確実に大量の褒めがなされるシステムがあり、それにより、塾のマイナスイメージを払拭出来る自信があるからなのです。