子どもを褒めるコツ3つ!

日常ブログ

こんにちは!KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。

 

突然ですが、お子さんを最後に褒めたのは、いつですか?

 

「子どもを褒めるのは難しい…!」と感じているお母様はとても多いと思います。

「褒めるところがない」「褒めると調子に乗る」といったキビシイお声も、良く聞きます。

 

そこで今日は、子どもを褒めるコツを3つご紹介します。

スグに使える簡単なものばかり。

 

LINEで褒める

対話のコミュニケーションは感性が司り、文字のコミュニケーションは理性が司る。

特に親子間の対話は、感情が先走りがち。

口でうまく褒められないなら、LINEでたくさん褒めるお母さんになりましょう。

 

②少し褒める

「褒め」は“スゴイ事”に対してだけの行為ではありません。

ほんのわずかでも努力・成長があるなら、ほんのわずかに褒めましょう。

“国語の点数、上がったね”“長いこと勉強してたね”…真顔で軽く、褒めましょう。

 

③事実を使って褒める

“スゴイ”“エライ”は、基準の無いもの。ある意味、テキトーに言える言葉でもあります。

事実を使うと、イヤラシさ・わざとらしさがなくなります。“お母さんよりは、良い点ね”

“休憩なしで勉強してたね”…褒めるというより、ただ事実を言う感覚です。

 

心の奥で、子どもは『親に褒められたい…!』と思っています。

今日から実践して、子どものやる気に火をつけましょう!

 

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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