日常ブログ
こんにちは、個別指導塾KECメビウス高槻本校の松本です。
クーラーから漏れる冷気が神の息吹のように感じる今日この頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
KEC個別指導メビウスでは、夏期講習も半ばを迎え、とうとう後半戦がスタートしました。
毎日の塾通いに疲労の色を見せつつも、生徒達は一生懸命に頑張っています。
そんな中で、心配事がひとつあります。それはこの異常な暑さです。
メビウスに来るだけで汗だくになることも多く、特に炎天下で動きまわる運動部の生徒は熱中症になる危険性が
高いです。
メビウスではクーラーが利いているので、教室に入ってしまえば熱中症になる心配はないのですが、そこに至る
までに熱中症になる可能性があります。
今回は快適に夏を過ごすために私が行っている熱中症対策をご紹介します。
誰でもできる簡単なものなので、ぜひとも実践してみてください。
①こまめに水分を取る
これは王道ですね。
発汗によって身体の水分が体外に排出されるので、水分を補給しなければ脱水症状に陥ってしまいます。
また、汗に塩分も含まれているので、塩分の補給も大切です。
なので、水分と塩分を同時に補給することができるポカリスエットやアクエリアス、OS-1などの経口補水液
がオススメです。
②外出時には帽子を着用する
直接的に陽射しを浴びると、汗をかいて脱水に陥り、熱中症になる危険性が高まります。
なので、帽子などで陽射しをガードするのが効果的です。
ただ、黒色の帽子だと陽射しを吸収してしまうので、陽射しを反射する白色の帽子がオススメです。
③汗は完全には拭き取らない
気温が高いと汗をかきます。汗だくの状態ほど不快なものはないので、ハンカチなどで汗を拭き取ります。
ですが、汗を拭き取り過ぎると、汗の蒸発による体温調節ができなくなってしまいます。
その結果、身体に熱がたまり、熱中症が発症します。
なので、汗は完全には拭き取らないことが大切です。
④熱中症を予防する食材を食べるように心掛ける
じゃがいもや梅干し、豚肉、スイカ、きゅうりなどの食材は熱中症の予防に効果的とされています。
これらの食材は熱中症対策に有効な栄養素であるカリウムや塩分、ビタミンB1、クエン酸などを多く含んで
います。
食事は毎日行うことなので、この熱中症対策は無理なく続けることができるのが特徴です。
スーパーに立ち寄った際は、これらの食材は要チェックです。
ここで紹介したのは熱中症対策のほんの一部です。
興味を持った方はネットなどでぜひとも調べてみてください。
他にもたくさんの熱中症対策がありますよ。
これで熱中症対策は万全です。
あとはメビウスで知恵熱が出るほどに勉強を頑張るだけですね、ホホホ(* ̄Oノ ̄*)(笑)