日常ブログ
みなさん、こんにちは!メビウス高槻の上田です。
過去のブログを読み返していたのですが、なんと!偶然にもちょうど1年前の今日も、私はブログを書いていました。1年は本当に早いです。
あと1週間すると大阪府では私立高校の入試なのですが、ここ最近特に中3生からは『もっと早くから勉強していればよかった』という声を聞きます。不安や焦りからだと思いますが、授業や自習の様子を見てきた私としては、この時期に不安や焦りを感じている生徒ほど、この1年間よくがんばってきたと自信をもって断言できます。あと少しですが、最後までやれることは全てやり尽くして、入試に備えていきましょう。
最近ようやく寒くなってきたので、体調を崩す生徒が増えており、昨年に比べると遅い流行ですがインフルエンザも蔓延してきています。特に中3生にとっては、体調管理も大切な入試への準備です。そこで体調管理や寒さ対策として簡単な方法を紹介します。
それは『首類をあたためること』です。
ここでいう『首類』とは、首・手首・足首・腰まわり(くびれの部分)を表します。人間の身体はこれらの首類と頭・手のひら・足のうらから熱が逃げていきます。全部をあたためられることが一番よいのですが、最低でも『首類』をあたためることができれば、寒さを防ぐことができます。
本日は節分なので、明日は立春となり暦上は春ですが、まだまだ寒さは続きますので、万全の寒さ対策で乗り切ってくださいね。