寝屋川本校のブログ
学校では、いろいろな公式を勉強します。
算数や数学であれば、三角形の面積や、円すいの体積、乗法公式等々。
理科であれば、密度や湿度、電流等々。
他にもいろいろあります。
時々、それらの公式や解法を使わずに、我流で解こうとする小・中学生を見かけます。
先に言っておくとそれは、見方によっては、賢さを秘めている子です。
なぜなら、どうやったらこの問題を解くことができるのか、自ら論理的に考え、問題解決をしようとしているからです。
(ただし、正しい公式や解法をしなくてよいという意味ではありません)
しかしそれとは別に、単にその公式や解法が難しそうだから、それはやらない、と放棄してしまっているケースがあります。
こうなると、話しはちょっと変わってきます。
似たような例で言えば、解答は漢字指定でなければ、全部ひらがなでOKという風潮があります。
テストでも、漢字で書かなくていいよね?と思っている中学生は山ほどいます。
中学生のテストの答案で、
「おだのぶなが」とか「とくがわよしのぶ」とか、全部ひらがなでも正解で70点!というのも見たことあります。
こうなると、小・中学生が「合っていればなんでもOKなんだ」と思ってしまっても仕方ないかもしれません。
このあたりのことは、思うことがありますので、また次回に続く・・・
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