枚方本校のブログ
『barで、何を頼めばいいの?』
⇒「何を頼めばいいか、聞きましょう」です。
初めてbarに行くと“メニュー”が置いていないことに驚くかも知れません。(置いてあるお店もありますし、言えばもらえるのですが。)
ただ、とりあえず、聞いてしまいましょう。バーテンダーさんはお酒のプロですから。
「何を飲めばいいか、わからないんですが…」
「ビール以外、あまり飲まなくて…」
こんな風に、とりあえずバーテンダーさんに話しかければOK。聞き取った内容から、良いお酒を提供してくれます。
先日、私の友人は「一番、弱いやつ、ください」という頼み方をしていました。
そして、バーテンダーさんに「甘さは、ある方がいいですか」とだけ聞かれたあと、出されたものを「美味しい」と飲んでいました。
個別指導塾も同じです。明確な目的意識を持って、説明を聞きに行くのもアリですし、
「何を受講すればいいか、わからないんですが…」
こんな風に、とりあえず塾長に相談すればOK。過去のテスト点数などから、良い受講パターンを提案してくれます。
むしろ、素人考え(言葉が悪く、すみません)で『これを受講すべきだ!』と思っていることと、学習のプロの意見が異なることは、しばしばあります。
個別指導塾に問い合わせる時に、“明確な目的意識”は、無くてOK。
究極、「ウチの子、どうでしょう?(笑)」
こんな風に、【何がゴールか、どんなゴールがあるのか、何が足りていないか】それを聞く為に、問い合せするのはとても賢いことだと思います。
『餅は餅屋』ですね。
「とりあえず、ウチの子、どうなの?」とプロに聞きたい方は…