夕立が増えました-雨が降る仕組みは?-

寝屋川本校のブログ

暑い日がまだまだ続いています。
みなさん、体調は大丈夫でしょうか?
ここ最近、夕立がやってくることが増えた気がします。
寝屋川では、昨日の夕方も、急な夕立がありました。
外に出かけていて、急な夕立に遭遇するのは嫌ですよね・・・。
時には発想を変えて、こういう日常で起こることを、勉強の暗記や理解に役立ててみましょう。
雨が降った時に、雨が降る仕組みを思い出してみてください。
理科の天気の単元で習う内容です。
雨が降るためには、雲が必要です。
まず、上昇気流があるところとで、空気が上に持ち上げられます。
次に、上空に持ち上げられた空気は冷やされます。
冷やされた空気の中の水蒸気が、水や氷のつぶになって雲ができます。
雨が降る時は、上昇気流?下降気流?どっちだったけ?となる場合は、日常で雨が降った時に、この仕組みを思い出してみてください。
ついでに、夕立は、短くて強い雨が降りますよね。
この、短くて強い雨を降らす時の雲の名前は??
積乱雲です。
セットで繋げて暗記すると効果的ですよ♪

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この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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